秋山 哲郎  
  
その壱〜 

“あっきー”(ストマジ スタッフ)こと秋山 哲郎が、鹿児島でのクライミングをリポートしました。
 とにかく楽しそう〜 !! 3日間のクライミングのうち、まずは、1日目・2日目をご紹介します。

 「鹿児島のボルダー、すごいから一度登りにこない〜」 と 誘われて、即答!
 1月9日から2泊3日という強行スケジュールで大ちゃんたちのいる鹿児島に遊びに行きました。
 今回の参加メンバーは私、秋山と、ストマジ スタッフのSチャン・新保君の3名。

注:課題名を書いたトポをせっかくもらったのに家に帰ってみてみるとなくなっていた…。
課題名など一部間違ったところもあるかもしれませんが、
ご了承ください。
※詳しくは、次回発売の “ロクスノ” に掲載されますので、そちらをご参照下さい。

<一日目・二日目>

 鹿児島についた〜。
やっぱりちょっと暖かい。日陰でもそんなに寒くない!着いて早速クライミング。

 今日は保科君と新見君につれられクライミング。エリア名は不動岩下。 今回お世話になった宿からは15分ぐらいの距離で駐車場からアプローチ0。 道路をはさんで上には不動岩というロープを使うエリアがあるらしい。 その下になんと多くの楽しいボルダ−が転がっていた。草を刈り、階段を作り、快適な広場も出来たばかりとのこと。 何でも地元の方も一緒に手伝ってくれたとか。 岩もおそらくはツタなどで埋もれていただろうが、全て取り除かれ、白いチョークあとが魅力的なラインを映し出していた。 自分で開拓をしたことがない僕だが、その労力に尊敬してしまった。

 着いてすぐに、マントラ岩下に荷物を置き、いろいろエリア紹介をしてもらう。 課題は2級から初段がいくつもあり、どれも面白そう! もちろん簡単な課題もあり、初めて3ヶ月の新保君も充分楽しめたエリアでした。 総課題数は30以上あるが、まだまだ下の方に岩が転がっているのでもっと増える可能性がある。 最近登っていない僕の目標は初段!がんばるぞー。
(2日目もここでクライミング)。
 

―岩場メモ!―
 岩質は砂岩だそうだが、鷹取山とは訳が違う。 どちらかと言うとフォンテンヌブローに近いのかも。 ただ、最後のマントル核心と言うのは少なく、その前のフェイスに面白みがあり、個人的にはすごくいい感じでした。 カチ・ポケット・スローパなど形状もさまざまで御岳や三峰、小川山には無い楽しさがありました。 まだ一部もろいところもあるが、登りこまれれば徐々に良くなるはず。 地元のクライマーも通いだしているそうなので、大丈夫!

 下地は、おおむね良好だが、やはりマットが合ったほうがダイナミックな動きが出来、素晴らしい。 チョッとスタートホールドがわかりにくいルートもあるがおおむねコースはチョーク跡をたどればわかります。

 それでは下記に挑戦した課題を書いておきます。 (旅行に行った喜びも多少面白さに加味されているかもしれません。 ご了承ください!?)

 

バサラ岩傾斜は右から左に行くにつれて被ってくる。 右はちょい前傾、左はすごいかぶっている。 真中に4〜5段がありかっこいい。 前は広場になっていて荷物も置ける良い所。

4級  人工壁ぽい動きで☆あり!まず来たら挑戦してほしいルート。

2級  こちらも人工壁ぽいルートで☆あり! 忍者返しに挑戦している人にはのぼり応えがあるルート。 下部の切り返しと、中間部のカチへの一手、チョッと怖い上部と面白い。

3段  保科君なんと1日でクリア! びっくり。 
出だしはチョッと厳しく(保科君はここが一番の核心だとか!?・写真:左)、その後のランジ(写真:右)からよせの一手、そして中継してのガバへの一手の一連の動きが核心。
チョッと今は出来る気がしない。

保科君のトライ中にヨセのホールドが破壊されるも、登った大ちゃんによればグレードに変化無しとのこと
(保科君も同じ感想…)。


4〜5段  出だしの一手目から出来ない! ウニャ〜って感じ。 大ちゃんの登りを見たが簡単そう。 一手一手の動きさえあまり出来なかった。 これが世界レベルね!

 



トラバースボルダー
ここは初級者の目標になるグレードがある岩場。  ただ、上級者も、初段・1級とあり楽しめる。 下地はグッド。

5級  一番左にある岩を登る課題。 出だしが悪く、アップとしてはじめに挑戦した時はその悪さにびっくり。 新保君敗退。

5級  正面のトラバース岩を左から登る課題。


バランスと思いっきりが必要な面白いルート。

新保君、3日間かけてクリア!

課題名は、新保君がつけたチョッと恥ずかしい
名前。

1級  左から右にトラバースする課題。 狭くて苦労したが2日目にクリア! 課題名付けさせてもらえました(なぜかガンジー)。 カチホールドをつなぐ結構難しい課題。 登れたので当然☆あり。

初段  ランジ一発。 1級でも使うホールドから上部リップにランジ。 片手では止まらず、ダブルダイノにならないと止まらないとのこと。 ただしその分距離が出ず、撃沈…。 あー、できそうなのに。

 

大岩6、7級(写真:左)もある簡単な岩。 ただし右から左へのトラバースルートは1級。
他にも、ランジ課題等がある。 下地は良い。

1級  トラバース課題。 出だしは8級と同じところからで簡単。 最後の遠い一手が核心(写真:右) 色々やり方は有ると思うが、豪快に一手を出すのが良い。

トラ岩1級一本、面白かった。

ムーブの組み立て方にコツがあり、残念ながら保科君に教えてもらい、解決。
上部は、高いがガバなので全く問題なし。
チョッと下地が悪く、中間部でデッドする ところはチョッとどきどき(写真:左→右)。

    
パンダ岩 ここにも初段があるが、挑戦する体力無く、今回は右端の3級 (写真:右)でお茶を濁す。
後で、大ちゃんが登っているビデオを見せてもらったが、面白そう、そして悪そう。
下地は良いが、チョッ
通路にあるので、後ろに転げ落ちないと気になる(写真:左)

3級
  シットダウンスタート。 
足を決めてデッドでスローパーにパシッン!後は頑張ってマントルを返す。

その他挑戦していないが、面白そうな 課題は・・

 

サイ岩の初段  
高さは低いがホールドがあまり無く、卵形のボルダーを登る、 やらしそうな課題。

たぶん苦手…。

   ヒッツキ虫 初段
   まず目にとまるライン。
   (写真:右)
   
   ビデオで見たが
   難しそうだった。
   下地が斜めになって
   いて怖そうだったので
   中止。 (じつはただ
   登れなかっただけだが

   面白そう。

※次回の 〜その弐〜 では、3日目(最終日)のリポートを紹介します。
どうぞ、お楽しみにーー !!

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